藤井聡太の最新情報
藤井聡太が2017年度特別賞と新人賞等7部門を受賞
2018年4月2日（月）、「将棋会館」で2017年度中に活躍した棋士を表彰する将棋大賞選考委員会が開催され、第45回将棋大賞の各賞受賞者が下記のとおり決定いたしました。
藤井聡太は、特別賞、新人賞、最多対局賞、最多勝利賞、勝率１位賞、……
【歴史が動いた】藤井聡太が羽生竜王を倒し朝日杯優勝、更に六段にも昇段する快挙
世間的にも将棋ファン的にも非常に注目を集めていた本日の朝日杯準決勝、藤井聡太 対 羽生善治竜王の対局ですが、勝利を収めたのは藤井聡太でした。
公式戦であっさりと羽生善治竜王を下しました。
羽生善治竜王にはまだ勝てないという声が多く聞こえていましたが……
藤井聡太が五段に昇段！中学生で五段になるのは史上初の快挙
昨夜（2018年2月1日）付けで藤井聡太四段が藤井聡太五段に昇段しました。藤井四段とテレビでは浸透していましたが、これからは藤井五段となります。
15歳6カ月で五段となりました。中学生が五段に昇段することは史上初のこととなります。
ちなみに中学生が五段に昇段するのは初めてでも、昇段を決めた日でいうと藤井聡太よりも早く昇段を決めた人物が過去にいました。
その人物の名は……
藤井聡太が佐藤天彦名人を破り、羽生善治竜王との対局が実現
朝日杯は持ち時間各40分、秒読み1手1分の早指しの棋戦です。その朝日杯で藤井聡太がベスト4入りを果たしました。
しかも現名人の佐藤天彦を破ってのベスト4入りです。これは凄い快挙です。
藤井聡太はタイトルホルダーにも普通に勝っているイメージのある方も多いかと思いますが、それらは……
「東大生が選ぶ現代日本の天才TOP10」に藤井聡太がランクイン！
フジテレビのさんまの東大方程式の中で「東大生が選ぶ現代日本の天才TOP10」が発表されました。層々たる顔ぶれが並ぶ中、将棋界の天才藤井聡太もランクイン。気になる順位はというと…？……
藤井聡太があの森内俊之と初対局…気になる結果は？
今回の優勝で「詰将棋解答選手権」3連覇を果たした藤井聡太。
余興色の強い大会だったとはいえ、谷川浩司九段、宮田敦史六段らも参加していた同大会での優勝は流石としか言いようがありません。詰将棋だけの実力ならトップクラスだと思われます。……
藤井聡太が詰将棋全国大会優勝。唯一間違えた問題と、藤井聡太作成の詰将棋をご紹介
今回の優勝で「詰将棋解答選手権」3連覇を果たした藤井聡太。
余興色の強い大会だったとはいえ、谷川浩司九段、宮田敦史六段らも参加していた同大会での優勝は流石としか言いようがありません。詰将棋だけの実力ならトップクラスだと思われます。……
藤井聡太と白鵬が夢のコラボを果たす
師匠の杉本昌隆七段と共に大相撲名古屋場所を観戦していた藤井聡太が横綱白鵬と握手を交わしました。……
ヒカルの碁ならぬ「ソウタの棋」が遂にアニメ化！？
僕の名前は藤井聡太。おばあちゃんの蔵で古い将棋盤を見つけたら「ひふみん」と名乗る謎の老人が現れた…しかも戦前の棋士だって！？これから一体どうなっちゃうんだ！？新番組『ソウタの棋』土曜深夜1時30分スタート。「冴えろ！ひふみんアイ！！」……
藤井聡太、ネット将棋でヒカルの碁のsaiを再現していた
地元の愛知県瀬戸市では敵無しだった藤井聡太はネット将棋を使い、対局相手を探したのだそう。小学校2年生から7年間で1500局を超える対局を行い、あまりの強さから有名で「プロの間で『この子は誰なんだ？』とウワサ話まで広がったのだとか。……
藤井聡太が初敗北後、初の対局で無事勝利を収める
2017年7月2に公式戦初の敗北の敗北を喫した藤井聡太でしたが、本日行われた中田功 七段との順位戦では無事勝利を収めました。その藤井聡太 四段 vs. 中田功 七段（第76期順位戦C級2組2回）の棋譜がこちら。……
藤井聡太が竜王戦決勝トーナメントにて初の敗北
2017年7月2日、デビュー以来負けなしで29連勝中だった藤井聡太が公式戦初の敗北。その佐々木勇気 五段 vs. 藤井聡太 四段（第30期竜王戦決勝トーナメント）の棋譜がこちら。……
公式戦29連勝を藤井聡太が達成！遂に将棋の歴史史上トップになる
2017年6月26日、プロデビュー後、公式戦で一度も負け知らずのまま藤井聡太が29連勝を達成しました。29連勝を決めた藤井聡太 四段 vs. 増田康宏 四段（第30期竜王戦決勝トーナメント）の棋譜がこちら。29連勝というと、将棋の歴史上トップとなり、間違いなく将棋の歴史に名前を刻んだことになります。……
公式戦28連勝中の藤井聡太、次の対局は26日に増田康宏四段と対局
プロデビュー後、公式戦で一度も負け知らずで28連勝中の藤井聡太の次の対局は6月26日です。対局相手は増田康宏四段。増田康宏四段とは非公式戦のAbemaTVオリジナル企画「炎の七番勝負」にて対局し、その時は藤井聡太が勝利しています。その時の藤井聡太 四段 vs. 増田康宏 四段（炎の七番勝負）の棋譜がこちら。……